【体験談】初めての育児で感じたこと
世間では男性の育休が浸透してきましたが、実際に現場に立ってみて分かったのは、マニュアル通りにはいかないマルチタスクの連続による育児の過酷さでした。
大変だったけれど、経験したからこそ見えてきた発見について私なりの体験談を綴りたいと思います。
まず、育休に入るにあたり取り組んだのは業務の棚卸しでした。
自分が担当している仕事をリストアップし、マニュアルを最新の状態に更新することで自分の業務をスムーズに引き継ぐための準備をしました。
また、育休の取り方も「分割取得」という形を選びました。
まとまって抜けるよりも二回に分けることで、チームへの負荷を抑えつつ、自分自身も育児に専念できる環境を整えました。
完全に前倒しできない業務もありましたが、事前の準備があったからこそ、安心して育休に入ることができました。
そして、いざ育休が始まって痛感したのは、育休は「休み」などではなく、24時間体制であるということです。
3時間ごとの授乳、繰り返す背中スイッチ、理由のないギャン泣き、吐き戻し、手洗い、保湿…etc
育児を中心に家事を行い、その合間に食事や睡眠をこなすという毎日でした。
さらに私の場合は新居への引越しも重なってしまったこともあり、とにかく時間の余裕がありませんでした。
産後で心身ともにデリケートな時期の妻をサポートしながら、二人で協力してようやく一日を回していく。
そんな、目まぐるしくも必死な日々でした。
職場復帰した現在、日中のタスクが育児から仕事に変わりましたが、24時間の生活リズムは大きく変わっていません。
会社のフレックス勤務や在宅勤務といった制度を柔軟に活用し、仕事と家庭のバランスを図っています。
出社日は早めに業務を切り上げて帰宅し、その分を在宅勤務時に集中してこなすなど、限られた時間内でパフォーマンスを最大化できるよう、自分なりに工夫を続けています。
私が育休に専念できたのは、繁忙期にも関わらず背中を押してくれて、不在の間を支えてくれたメンバーのおかげです。本当に感謝しかありません。
男性が育児をするのが当たり前になりつつある今、大切なのは「キャリアと家庭の両立」を個人の努力だけに頼らないことだと感じています。
また、育休を取る本人はもちろん、その期間をフォローしてくれるメンバーもしっかりと評価される仕組み作りを、これからは模索していきたいです。
最後に
苦労話ばかりを書いてしまいましたが、やっぱり子供は可愛いです。毎日のように写真を撮っています。
まだ余裕のない日々は続きそうですがこれからも楽しみながら育児をしていきたいと思います!
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